| メタボリックシンドロームと健康的な効果のあるウオーキング。10分でも内臓脂肪を減らしましょう | ||||||||||||||
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| 生活習慣病(高血圧・高脂血症・糖尿病など)、循環器科・内科一般
院長:堺 浩之 tel:044-711-0081 住所:神奈川県川崎市中原区今井南町462-2 Mail: info@sakai-iin.com(上記内容以外でも可能な範囲で返答します) |
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| まずは10分、歩いて減らす内臓脂肪。 | ||||||||||||||
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文明が発達し、食事と運動が大きく変化しました。 特に約60年前の第二次世界大戦の後より食生活の欧米化で脂肪分が多い肉食、さらに糖分も多い洋菓子も広がりました。 家庭内で電化製品が増えて自家用車が普及し、町中では交通機関が発達し建物内もエレベーター・エスカレーターなどが導入されています。このため現代では動くことが極端に減少しています。歩かなくても便利な世の中となっています。 |
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| 人類は長い間、飢餓に備えて栄養を蓄えることをしていました。このため体内には血糖値を上げるため物質(ホルモン)を多く持っていますが、あえて飢餓になるための血糖を下げるホルモン(=インスリン)は1つしか持っていません。また日本人はインスリンの分泌が遺伝的に少ない体質とも言われています。
また、多くの日本人はカロリーの少ない穀物中心の食事を摂っていたため、エネルギー源を効率的にためる遺伝子を持っているとされています。近年の食事の欧米化、文明の発達による運動不足、いつでも食物を口に出来る飽食の時代などが合わさり、摂取カロリーが過剰+消費カロリーが減少しているため、体内で余った栄養が問題となっています。 |
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歩くことは特別な技術や道具が不要であり、多くの体力を消費するわけではありません。施設へ出向かずに町中で行うことが可能であり、費用も安く、雨天でも行うことが可能であり、時間と場所を選びません。1人でも複数でも行うことができます。 このため忙しい方でも、高齢者でも行うことができる運動として、歩くことは最適です。 現時点で殆ど歩いていない方は、急に歩くために頑張って準備しても、長続きしなければ意味がありません。無理せずに歩く必要があります。無理をして足が痛くなったり、けがをしたり、遅刻したのでは意味がありません。 |
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多く歩くためのコツとして、まずは1日10分間でも歩くことを始めて下さい。 たった10分でも平均的な成人男性では1000歩程度になり、十分な運動となります。 この際に、日常生活の一部として歩くことが重要です。主婦なら家事の最中、仕事をされていれば通勤中や職場で意識的に歩く。電車・バス・自動車、エレベーター・エスカレーターを減らして、自力で移動する距離を増やす。同じ距離でも意識して少し早めに歩く。1回だけでなく、こまめに歩いても効果はあります。 いくら多忙でも必ず移動するため、日常生活の一部として取り入れることが重要です。まずは小さな事から始めることが大切です。生活の一部に歩くことを組み込んでください。 |
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ところで、なぜ内臓脂肪が増加しやすいのでしょうか? 内臓脂肪は、皮下脂肪と比べて増えるのも減るのも早い特徴があります。 増えるのは合成、減るのは分解という代謝が活発であり、高カロリー食で蓄積されます。運動不足で脂肪の合成が増えるため、急激に内臓脂肪が増加します。 |
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健康的にウオーキングを行い、ダイエット効果が出るためには、より多く歩くことが必要となります。 長く歩くためには準備体操と姿勢が大切です。足・股関節のストレッチは思いつきますが、上半身のストレッチも行ってください。膝を伸ばし、やや広い歩幅で、つま先を上げてかかとから着地させると自然に早く歩くことが出来ます。この時、腕は楽に力を抜いて振ることや、あごを引いて胸を張って前を向いて歩くことも重要です。 |
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こんな時は歩かずに、十分な休憩が必要です。
つまり、体調不良の時は、十分な休息をとってください。 |
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| くどいようですが、将来病気にならないためには、何か努力しなければいけません。好きな食事のみで運動不足が続けば、将来必ず「しっぺ返し」として病気になります。
まずは10分、歩いて内臓脂肪を減らしましょう! |
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| 普段より運動をしている男性は、あまりしない男性に比べ、大腸がんになる危険度が低いことが、厚生労働省研究班の疫学調査で分かりました。
1995年から2002年まで、全国9府県で40-69歳の男女約6万5000人を調査した結果です。 男性で運動量が多いほど大腸がんリスクが低くなることが確認されました。日常的に肉体労働や激しいスポーツをしている人は、殆ど運動しない人と比べて、発症の危険度が約30%低下していたとのことです。大腸がんのうちでも結腸がんでこのような傾向が強く、1日3時間以上歩いたり立ったりする程度の運動でも一定の予防効果がみられたとのことです。 メタボリックシンドロームから少し離れましたが、運動することで大腸癌まで予防できるのであれば、少しでも歩くようにする方がよいと思います。 |
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